掲載日:2014/01/22
2014年2月 ※会場はご好意でお借りしている為、連絡・お問合せ等は、当会にお願いします。 | ||
2日(日) | 気ままカフェ Anomura | 14:00~17:00 |
9日(日) | 気ままカフェ Anomura | 14:00~17:00 |
16日(日) | 駄菓子屋 蛍 | 14:00~17:00 |
23日(日) | おかけや | 14:00~17:00 |
掲載日:2014/01/22
2014年2月 ※会場はご好意でお借りしている為、連絡・お問合せ等は、当会にお願いします。 | ||
2日(日) | 気ままカフェ Anomura | 14:00~17:00 |
9日(日) | 気ままカフェ Anomura | 14:00~17:00 |
16日(日) | 駄菓子屋 蛍 | 14:00~17:00 |
23日(日) | おかけや | 14:00~17:00 |
掲載日:2014/01/19
『かわいい猫ちゃんの写真 恋するねこ大募集!!』
『きまぐれ市とキッチンカーがやってくる!!』
第21回目となる猫の日イベントは、ご自分のねこちゃんを披露し、ネコと一緒の暮らしが如何に人間に幸福を与えてくれるかを話しながら、他の猫ちゃん達の写真を見て、楽しい時間を過ごしていただくものです。
今回は『きまぐれ市』さんとのコラボ企画になりました。写真展やパネル展、バザーやフリーマーケットだけでなく、キッチンカーで、おいしいものを、飲んだり食べたりもできるので、ワイワイ楽しイベントになりますよ~♪
当日のメインイベントの、『うちの猫こんな猫写真展』の愛猫の写真を大募集しております。随時受付中です!【2014年 2月16日(日)〆切】となっていますので、ご参加頂ける方はお急ぎくださ~い。応募作品は、すべて展示させていただきます。
猫ちゃんなら、愛猫じゃなくても、野良ちゃん、友達の猫、どこの猫? とかでも応募OKです。素敵なお写真お待ちしております。
枚数規制も、写真サイズ規制もありません。ふるってご応募ください。 申し込み方法はこちら
当日は、『猫の写真人気投票』の他に、『きまぐれ市』『チャリティーバザー』も開催いたします。
このイベントを通じて、不幸なねこを増やさないことを目標に、人と動物が共生できるやさしい街づくりを、少しでも多くの市民の皆様に知っていただきたいと思っています。
『うちの猫こんな猫写真展』応募方法
※写真の裏に必要事項を記入して郵送して下さい。
掲載日:2014/01/18
会報「わんにゃんタイムズ」は下記のような内容になっています。
詳細をご覧になりたい方は、ダウンロードしてご覧ください。
会報をご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
お持ちでない方はAdobe社から無償で配布されていますので、下記のサイトからダウンロードしてください。
会報は会員およびご支援いただいた方々に郵送しています。
経費節約にご協力いただける方は「会報の郵送不要(ホームページでみます)」のご連絡をいただくと、次号からは発送いたしません。
会報の郵送が不要の方は、お手数ですが、メールにご住所とお名前をご連絡ください。
(Web版会報はカラーですが印刷物の会報はモノクロです)
★会報の郵送不要(ホームページでみます)という方は、こちらからご連絡くださいませ。⇒会報郵送不要申し込み
第72号 発行:2014年1月 | ||
表紙 | 2ページ | 3ページ |
8.13MB |
530KB |
636KB |
4ページ | 5ページ | 6ページ |
649KB |
999KB |
444KB |
7ページ | スポンサー募金 | 愛護センター便り |
977KB |
3.49MB |
1.64MB |
掲載日:2013/12/25
2014年1月 ※会場はご好意でお借りしている為、連絡・お問合せ等は、当会にお願いします。 | ||
5日(日) | 気ままカフェ Anomura | 14:00~17:00 |
12日(日) | 気ままカフェ Anomura | 14:00~17:00 |
19日(日) | おかけや | 14:00~17:00 |
26日(日) | 駄菓子屋 蛍 | 14:00~17:00 |
掲載日:2013/12/03
『両手をなくした捨て犬 コン太!!』
東温市の山奥に捨てられた犬が、イノシシの罠にかかったのでしょうか?
両手に大ケガをして、人間の元に助けを求めて下りてきました・・・。
壊死してしまった右手は反対に折れ曲がり、左手の先は皮だけつながりブラブラの状態です。
そんな両手をつきながら、フラフラと山の斜面を降りてきた犬を見て、Mさんは可哀想で哀れでたまらなくなり、えひめイヌ・ネコの会に電話をしてきました。
9月末頃
その犬は2ヶ月位前に、急にMさんの仕事場に現れたそうです。
捨て犬が多い場所なので、また捨てられたのかと思い、フードをあげていたそうです。
山からひょっこり現れたその犬はキツネに似ていたので、仕事仲間の人と”コン太”と呼んで、少しずつ慣れてきた矢先の事でした。
Mさん家は、アパートなので犬を連れて帰る事が出来ません。
「どうしたらいいんでしょう・・・??」と相談するMさんに
「とにかく今出来る事をしてあげて下さい」と東温市役所に捕獲器を借りて保護し、病院に連れて行くようにお願いしました。
11月29日月曜日
メールがあり、「”コン太”の捕獲がやっと出来て、東温市役所に置いてもらっているので、水曜日に病院に連れて行きます。」と書いていました。
Mさん、よく頑張ってくれました。
私は松山にいなかったので、「”コン太”を助けてくれてありがとう!」と、取り急ぎお礼だけを事務所から伝えてもらいました。
11月30日火曜日
”コン太”が気になり、落ち着きません・・・。東温市役所に見に行きました。
ドアを開けた途端に、”コン太”の哀れな姿が目の前に・・・
「こんなひどいケガなんですか?!」
私はもう、唖然としました・・・。
これはもう明日まで待てない!すぐにMさんに電話をして、病院に連れて行く了解をとりました。
前日にMさんが予約をしていた病院です。
”コン太”の大体の事は、先生に伝わっていました。
改めて明るい診察室でケガを見ると、肉が引き裂かれ骨が出ています。
そこにはなんと、うじ虫まで湧いています。手先は真っ黒で壊死しています。
素人目にも、「もうこの手は使用できないだろう…」という事が分かりました。
さぞかし痛かった事でしょう・・・。
誰もいない山の中で、どんなにか心細かったでしょう・・・。
罠にかかっていただろう”コン太”の事を思うと、涙が出てきました。
状況をお伝えしたくアップの写真も撮っていましたが、直視できないほど酷い状態だったので、見られない方も多いと思い控えました。
先生からの一言
「両手を切断するしかないですね…」
分かってはいました。分かってはいましたが、ショックです・・・。
両足のない犬は何頭か知っていますし、見た事もあります。
でも、両手は・・・。
これからの生活を考えると、どうしてあげる事がいいのだろうかと悩んでしまいました。
獣医さんは「前足のない生活は非常に困難です。手術には多額の費用も掛かるし、手術代以上にその後のお金が掛かります。野良犬でしょう?誰が飼うんですか?安楽死の選択もありますよ」と言われました。
私は即、「手のケガで安楽死は選択しません!」とキッパリと言いました。
確かに両手を失った犬と終生暮らしていく事は大変でしょう。容易に想像出来ます。
だからといって、放っておく事は出来ません。
先の事だけ考えていたら、今の行動を起こす事が出来ません。
先にも言いましたが、今出来る事を”コン太”にしてあげれば、先も開けてくると思います。
獣医さんは「本当はこういうケガの場合は、腕の付け根から切断します。中途半端に残すと腕をついて、その先が傷になり、結局もう一度手術をする事になります。しかし”コン太”は、両方をケガしているので、両腕共、付け根から切断すると生活していけないからなるべく長く残るように考えます」との事でした。
今は壊死した手を切り取って、治療をしています。感染症を起こしている為です。
一週間後に切断手術を行います。
毎日の検診、切断手術、また、できるだけ好きなように動けるように義足なども考えております。
あなたの「コン太ガンバレ募金」を、よろしくお願いします。
by タロー
~スタッフブログより 2013年11月29日 14時39分35秒~
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